無料テレホンセックスに関してのネットを閲覧していて、辛らつな記事を見つけました。
無料テレホンセックスの人気の高まりで「果たして、無料テレホンセックスにはまっている男性の中で、好みの女性を口説き落とした人はいるのだろうか?」という疑問だった。
ゼロではないにしても、限りなくゼロに近い数字ではないだろうか、という自問自答でした。
筆者は無料テレホンセックスとキャバクラを比較して、口説いた結果の「成功率は同じくらいではないか」と結論付けていた。
今現在、無料テレホンセックスに関心があったり、はまったりしている男性にとっては、気がかりな結論であることには、間違いがありません。
私は「会話力アップのために、無料テレホンセックスを活用しているんだから……」と、強がってみても所詮男は男、下心なく「チャットレディと会話だけを楽しむ」とは、いかないでしょう。
男の心の中には、ある種の「闇」を持ちながら虎視眈々と「獲物」を狙っている構図が見え見えです。
「可能性がゼロではないならば、やってみる価値はある」と、言える人はいいでしょうが単なる「ドンキホーテ」として嘲笑の対象にだけはなりたくないと思うのも男の本音ではないでしょうか。
「無料テレホンセックスの落とし穴」と書かれた記事を見つけました。
無料テレホンセックスは基本10分で1000円です。
高いか安いかは意見が分かれるところです。
ポイントを事前に購入して「ポイント切れがチャットの終わり」と、判断できる人はいいのですが、連日無料テレホンセックスにはまりっきり、みたいな人がいるようです。
会社から帰ると即ネットに接続、夕食のパンをかじりながらのチャット三昧。
「後払い制」を使用したため、利用時間の観念が失われ、気付けば催促の請求が来るようになっている。
やがて借金を重ねても、無料テレホンセックスからは離れられず、ついには破産してしまうという結末。
やはり無料テレホンセックスと言えども、習慣性がありますから「アルコール・セックス・麻薬・パチンコ・万引き」のように一種の「病気」なのです。
節度ある利用や使用は「百薬の長」かもしれません。
度を越した使用の結末は、人生も家族も周囲も破壊してしまうことになります。
無料テレホンセックスでチャットレディと親しくなったとしても、所詮は「金のため」なのかもしれません。
のめりこんでいる人に「目を覚ませ」と忠告してみたところで、「馬の耳に念仏」なのでしょう。
自分だけの大きな「勘違い」が、大きな事件へと発展していったらと思うと、浮かれてばかりはいられません。
最近では風俗嬢が、待機時間に無料テレホンセックスのバイトをしているようです。
風俗嬢は元々プロなので、アダルト的な接遇もやってくれるそうです。
それならストレートに、風俗店に行けばいいのにと思ってしまいますが、そこは「通の道」それなりの楽しみ方は存在するようです。
また「人妻チャットレディ」も存在しています。
在宅業務でOKということもあって、人妻のバイトとしては、なかなかの人気だそうです。
アダルト系のチャットに多く見られ、衣服を脱いだり、自慰行為を行ったりで、若い子には抵抗感が先にたって無理っぽいことも難なくこなせるということで、業界でも重宝しているようです。
中には旦那の稼ぎを越してしまった「猛者」もいるようです。
人妻チャットレディの中には、他人に自慰行為を見られると興奮する人もいるようで、このバイトはまさに「渡りに船」ということでしょうか。